華丸、朝ドラ・元住吉に必死の呼び掛け「踏みとどまったのを信じる!」

 お笑い芸人の博多華丸大吉が25日、NHK「あさイチ」恒例の朝ドラ受けで、華丸が斎藤工演じる元住吉祥平に「それじゃ解決にはならんからね!」と興奮気味に呼び掛け、大吉が「落ち着いて!」と呼び掛ける一幕があった。

 この日の連続テレビ小説「半分、青い。」では、涼次(間宮祥太朗)が2年かけて仕上げた台本にも関わらず、元住吉が監督に名乗りをあげ原作者も元住吉を指名。だが良心の呵責に耐えられなかったのか、元住吉が涼次に電話をして謝罪した後、雨降る中、ベランダの手すりに手をかけたシーンで終わった。

 よもや?の重苦しい雰囲気での幕切れに、あさイチスタジオの3人も沈痛な面持ち。そんな空気を変えようと、大吉が無理矢理「さあ、朝ドラ評論家」と華丸に水を向けた。

 華丸は「いやいや、だからって。分かるけどそれじゃ解決にならんと、私は思う」と厳しい顔。大吉は朝ドラ最後の「アイデア写真」で、「困った侍」と題した缶詰ふたの写真が紹介されたことに触れ「まさに、困った侍」とこちらも難しい表情。

 これに華丸は「でもまだ分からない、明日まで持ち越し!」と言うと気持ちが盛り上がったのか「踏みとどまったというのを信じる!解決にはならんからね!」と元住吉に必死の呼び掛け。あまりに熱心に呼び掛けたことから、大吉も「落ち着いて!」と興奮気味の華丸に呼び掛けていた。

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