ＮＨＫ連続テレビ小説「半分、青い。」の公式ツイッターに投稿された間宮祥太朗演じる涼次が描いた店内ポップの絵に対し、「シュール」「ゆる～」などの声が上がった。

　この日の放送では、主人公の鈴愛（永野芽郁）が働く１００円ショップ「大納言」のある地域で運動会がこぞって行われることから、客が殺到することを予想し、店長が元漫画家の鈴愛に店内ＰＯＰのイラストを依頼。だが鈴愛は固辞したことから、涼次がイラストを買って出た。

　このイラストを公式ツイッターで紹介したが、綱引き？のような絵や、リレーのバトンを持つ男の子、おそらく組み体操のピラミッドと思われる絵、イスに座ってメガホンを手に応援する人のイラストなど、いずれも味のある？絵ばかり。

　実際に間宮が描いたかは不明だが、ネットでは「別の意味で目を引きます」「ゆる～」「画伯」「絵心ない芸人」「秋風先生と大違い」など話題を呼んでいた。