道端カレン 股関節手術で松葉杖生活「辛いのは座っていること」
股関節唇損傷の治療のため、股関節鏡視下手術を受けたモデル・道端カレンが24日、ブログを更新。松葉杖を使う生活を伝えた。
19日のブログで、長年違和感を感じていた股関節の手術を受けたことを報告していたカレン。術後2週間たち、「安静時の痛みは10段階中、1~2くらい」で、松葉杖を使う生活を送っており、「辛いのは、座っていること」と伝えた。理学療法士には、座位が股関節内への圧が高まるため痛みが出やすい、と言われたという。
歩行時は杖が必要だが、歯を磨いたりシャワー程度なら両脚で立ったまま行うことはでき、「あと2週間くらいで松葉杖は取れる予定」と説明。2~3日に1度、リハビリのためタクシーで病院に通っているという。
リハビリは、「骨盤の動きをストレッチポールやバランスボール、ゴムチューブなどを使い動かしたり、連動して上半身の動きの改善」を行っており、「地味な動きだけどとっても効いてる感じ」と手応えを感じていた。