乳がんの元SKE矢方、化学療法を開始 強烈吐き気で「気持ちは元気も体調が…」

 元SKE48で、乳がんのため、左乳房全摘出手術を受けたことを公表した矢方美紀が13日にブログを更新し、化学療法が始まったことを明かし、10分おきに来る吐き気の辛さを訴えた。

 矢方は「気持ちは元気だけど、なかなか体調が良くない日々が続いています」と切り出し、「今週からいよいよ化学療法が始まりました」と明かした。

 化学療法には副作用があるとされているが、「私は大丈夫ー!!副作用なんかに負けないぞー!と最初の点滴でもなんとか行ける!と思っていました」と、最初は我慢できそうだったようだが「2時間後、、、なんだか気持ち悪い」といよいよ吐き気が襲来。

 「それから夜中まで、吐き気が10分置きに来るため、寝たくてもなんとかしなくてわ!脱水症状になるから水分取らなきゃ、、でも戻しちゃう、、、」(原文ママ)と、吐き気との戦いをつづり「なんともどうしたらいいのか分からない時間でした」と振り返った。

 現在は吐き気は乗り越えたものの「今日までまだだるさと頭痛などがあります」と本調子ではない様子。「出来ない時間を過ごすのは悔しい気持ちもありますが、まだまだこれから治療は続くので、早く良くなって行きたいばかりです。本当に健康って素敵です」と、これからも続く治療が続くことから、一日でも早く体調が回復することを願っていた。

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