元女子マラソン代表 原裕美子被告 万引認める

 菓子などを万引したとして窃盗の罪に問われた陸上の世界選手権女子マラソンの元代表で飲食店店員の原裕美子被告(36)は24日、前橋地裁太田支部の初公判で起訴内容を認めた。検察側は「入店直後、お菓子を上着の内側に入れた」と犯行状況を説明。弁護側は「犯行は摂食障害による影響がある」と主張した。

 2月9日午後8時45分ごろ、群馬県太田市内のスーパーでキャンディー1袋などを盗んだ疑い。昨年11月にも万引で執行猶予付きの有罪判決を受けた。

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