工藤阿須加 淡い失恋の思い出告白 ラブレターを書いたが…

 俳優の工藤阿須加(26)が16日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ「未解決の女」(19日スタート。木曜、後9・00)の制作発表会見に出席し、失恋の思い出を告白した。

 ドラマは女優の波瑠(26)が演じる肉体派刑事・矢代朋と鈴木京香(49)演じる文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙がコンビを組んで未解決事件に挑むバディ作品。文字が題材となっている作品にちなんで、工藤は小学生の時にラブレターを書いた経験があることを明かした。

 好きになった女子に思いを伝えようと、手紙を書くことを決心したという工藤。「きれいに書きたいので、何度も失敗しては紙を捨ててっていうのを繰り返して、やっと書いて渡そうとしたら『好きな子がいるので、ごめんなさい』って言われました」と振り返った。

 若手イケメンの甘酸っぱ過ぎる思い出話に会場はほっこり。工藤の前に「『躊躇(ちゅうちょ)』の『躊』という文字には『エ』と『ロ』が入っていて、とても親しみを感じます」と軽い下ネタを披露していた共演の沢村一樹(50)は苦笑いするばかりだった。

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