バナナマンの設楽統が９日、フジテレビ系「ノンストップ」で、相方・日村勇紀と元ＮＨＫアナウンサーの神田愛花との結婚について言及。神田アナが日村を呼ぶ驚きの呼び方を暴露した。

　番組では、設楽の相方である日村の結婚について特集。「美女と野獣」「自信が持てた」などといった街の声とともに、設楽の結婚裏話も放送した。

　設楽は１カ月程前に結婚することを知らされ、神田も交えて食事をしたという。「ものすごくお似合い。神田さんも日村に負けず劣らずぶっとんでて、発言面白い。お似合いだなと思う」とナイスカップルと評価。

　その際、神田が日村のことを最初こそ「日村さん」と呼んでいたのにだんだん「ソール」と呼び出し、設楽も「ザワザワしてきた」という。日村がなぜソールなのか？設楽は本人たちに聞いたものの「全然意味分かんなかった」という。

　そのため、番組では改めて２人に「ソール」となった理由を聞いたところ、最初は日村勇紀から「ユーくん」と呼んでいたが、それがユーキュン、ユキュソ、ユキュソール、ソールに変化したと説明。設楽は「それからぼくもソールってたまに呼ぶと、スゲー嫌な顔をする」と笑いながら明かしていた。

　日村と神田アナは１５年２月から交際を開始し、昨年１２月に日村がプロポーズ。７日に婚姻届を提出した。