東国原、自嘲…「僕の言動に影響力がないってことですよね」

 元宮崎県知事、元衆院議員のタレント、東国原英夫(60)が17日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」で「僕の言動に影響力がない」と嘆いた。

 番組では、日本相撲協会の一連の問題や日本レスリング協会のパワハラ問題で、告発状の提出先として内閣府が注目されていることが話題に。

 東国原は大相撲の問題について語り、「内閣府の中の公益法人の認定等委員会、これ民間の7人がやってる。この民間の7人に委ねるべきですよね。ここの公益財団法人は適正なのかどうなのか、ホントに適正なのか認定してもらうのが一つの手段ですよね。ハク奪するぞぐらいの脅しをかけて、改革を内閣府が迫るべき」と主張。

 「だからずーっと言ってた。内閣府、文科省、動きなさい動きなさいってずーっと言ってたのに、何にも動かない。つまり僕の言動に影響力がないってことですよね」と自嘲していた。

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