東山紀之 平昌五輪、印象のシーンは…「一回り違いでお互いに刺激しあっていた」
少年隊の東山紀之が25日、自身がキャスターを務めるテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」に生出演し、日本のメダルラッシュに沸いた平昌五輪の印象に残ったシーンについて、「スノーボード男子ハーフパイプ」の平野歩夢、ショーン・ホワイトの激闘を真っ先に挙げた。
ジャニーズきってのアスリートタレントである東山は、「ショーン・ホワイト選手が最後、大技をやって平野歩夢選手を得点で超えたんですけど、その平野君がやった技に刺激を受けてホワイトさんが、あえてケガを負った大技を決めた。31歳と19歳が、一回り違いなんですけど、お互いに刺激しあっていい成績を取るというのは、オリンピックならではと思います」と振り返った。
コメンテーターとして出演する元ビーチバレー選手の浅尾美和は「私は女子のチームパシュートがすごく印象に残っていて、みなさん人柄がすごく良くてより応援にも力が入った。この戦いで人間力みたいなものもみえて、本当に感動しました」と話していた。