大沢あかね、小室の引退表明を悲しむ「こんなミジメな終わり方をしてほしくなかった」

 音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が、週刊文春に不倫疑惑を報じられたことをきっかけに今月19日、記者会見で引退を電撃表明したことについて、タレントの大沢あかね(32)が22日、フジテレビ系の生番組「バイキング」で。「こんなミジメな終わり方をしてほしくなかった」と悲しんだ。

 大沢は「私はKEIKOさんの話を聞いて、介護、大変なんだなと思う、という言葉しか出てこなくて。今回のA子さんとの関係についても、否定も肯定もそんな簡単にできる話じゃないなと思っているんですよ」と、小室に同情しきり。

 記者会見を見て「私も同じ業界にいる人間として、また小室哲哉さんの音楽のファンとして、こんな終わり方でいいのかなっていうのは思いましたね。ここまでの人だから、こんなミジメな-という言葉が合っているのかは分からないですけど-こんな終わり方をしてほしくなかったなっていう印象」と、突然の引退表明を悲しんでいた。

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