紅白 欅坂・複数メンバーに異常発生、平手友梨奈は歌唱後、通路で意識もうろう
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「第68回NHK紅白歌合戦」(31日、NHKホール)
2年連続の出場となった欅坂46に、ステージ上でメンバーが倒れるアクシデントが発生した。
「不協和音」を歌唱後、ダンスコラボを熱望していた司会の内村とともに再び登場。同曲のサビ部分をコラボで再度披露した。
難易度の高いダンスを短時間で2度行ったためか、センターポジションで内村と並んだ平手友梨奈(16)は、手が震えて立っているのもつらそうな様子。内村に何事か話しかけられ、うつろな表情でうなずいた。
また、最後の部分でメンバーの1人があお向けに倒れ、後方のメンバーに支えられる姿がテレビ画面に映し出された。ステージから楽屋に引き上げる際は、平手も意識がもうろうとした様子で、両脇を抱えられていた。