女優でフィギュアスケーターの本田望結（１３）が２３日、アシスタントを務めるカンテレ「コヤぶるッ！ＳＰＯＲＴＳ」（土曜、後５・００）に出演。フィギュア全日本選手権に出場している姉・本田真凜（１６）＝関大高＝のＳＰを見て、妹の紗来（１０）とともに号泣したことを明かした。

　真凜は２１日に行われたＳＰで６位だった。望結は「本当にお姉ちゃんらしく滑ってくれて、私もテレビで見ていたんですけど、なんか分かんないけど、お姉ちゃんがポーズを取った瞬間に涙がすごくて…」と号泣したという。

　また、別の部屋で見ていた紗来についても「妹は下の階の、別のテレビで（真凜のＳＰを）見ていて、妹の泣き声と私の泣き声と、２人ともが号泣しちゃって。本当にドキドキしました」とし、泣き声がハーモニーになってしまったことを振り返っていた。