斉藤由貴 4カ月ぶり報道陣の前も無言 左手薬指には指輪

 妻子ある50代の開業医との不倫が報じられた女優・斉藤由貴(51)が23日、都内で映画「リベンジgirl」の初日舞台あいさつに登場した。左手薬指には指輪がしっかりとはめられていたが、8月に報じられた不倫騒動については無言を貫いた。

 あいさつ後の撮影タイムに、報道陣から「4カ月ぶりの(取材陣の前への)登場ですが…?」と問われたが、軽く会釈はしたものの無言。退場時には、BGMが大きくなる演出で姿を消した。

 斉藤がマスコミの前に姿を見せたのは、8月3日の不倫騒動釈明会見以来。当時は男女の関係について「そういうことではなくて」と否定したが、9月にはFAXで「先日の会見では、本当のことをお話しできず申し訳ございませんでした」「お相手の男性に、女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました。でも、もう終わりにしました」と“一線を越えた関係”と認めていた。

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