高橋ジョージ、“娘で商売”説に「そう思う人はファンじゃない」 新曲発売で

 歌手の高橋ジョージが14日、フジテレビ系「バイキング」の独占取材に応じ、約3年半会えていない娘について歌った新曲「ロード~第十四章~愛別離苦」を発表したことに、娘で商売するのかという意見が出ていると質問され「そう思っている人はファンじゃない」と断言した。

 番組では新曲を発表した高橋を直撃。3年半会えていない娘について聞かれると「1日24時間(思い出す)。ご飯食べてもトイレに行っても、何かの行動の度に思い出す」としみじみ。新曲も会えない娘を思い、ぬいぐるみも歯ブラシも服も全部そのままにしているなどと、率直な気持ちを歌っている。

 これに「娘さんで商売するみたいに捉えられる方は(いるのでは)」と芸能レポーターのあべかすみ氏に問われると、高橋は「そう思っている人はファンじゃない」とキッパリ。そして「自己満足でしょ?(と聞かれたら)そうですよ、と。関係ねえ、これがロックンロール」とも語り、「前の奥さんのことを言われるのは分かるが親子は別」とコメント。「それが俺だから。買えと押しつけてもないし、聞いてねとも言ってない」と、あくまでも“娘を使って商売”説に異議を唱えた。

 娘に関しては「未練がましいと言われても全然平気」と、どんな非難も受け止める覚悟を示し、前妻の三船美佳に対しても「自分の娘を産んでくれた。彼女がいなければ娘はいない」と感謝していた。

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