財前直見 終活ノート作りに意欲「死を意識するとよりよく生きようとする」

 女優・財前直見(51)が20日、日本テレビ系「1分間の深イイ話」に出演。『終活ライフケアプランナー』などの6つもの資格を1年で取得し、現在は終活に向け、「エンディングノートを作ろう」と思っていることを明かした。

 財前は2003年7月、フジテレビ局員と結婚。06年12月に長男・凛太郎君(10)を出産。その後、息子を自分が育った環境で育てたい、と故郷・大分に戻り、夫とは別居生活を送っていたが、12年8月に離婚した。現在はシングルマザーとして息子を育てつつ、仕事のたびに上京する生活を送っている。

 番組で財前は『メンタル心理カウンセラー』『上級心理カウンセラー』『行動心理士』『シニアピアカウンセラー』『エレガンスマナー』などの資格を1年で取得したことを報告。どれも一発合格だったという。

 現在は「エンディングノートを作ろうかな、と(思っている)」と話し、50年後までの自身の人生設計をびっしりとノートに書き込んでいることを告白。「死ぬことを意識すると、よりよく生きようとするんですよ」と力強く語っていた。

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