草なぎ暴露、森且行に「テレビで言えないことをたくさん教えてもらった」

 元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)が4日、AbemaTVのインターネット生番組「72時間ホンネテレビ」で、1996年にSMAPを脱退したオートレーサー、森且行(43)と21年ぶりの共演を果たし、草なぎが「テレビで言えないことをたくさん教えてもらった」と、森の“教育”を暴露した。

 3人は静岡・浜松オートレース場を訪れ、森が出場した「SG第49回日本選手権オートレース」準決勝を生観戦。レース後に森と、中居正広(45)も含めて会食した昨年大みそか以来の再会を果たした。

 森と同じ1974年生まれだが、1学年下の草なぎは「森くんが(草なぎのニックネームである)『つよぽん』って最初に言った人」と明かし、「テレビで言えないことたくさん教えてもらった、森くんに。森くんってすごい男らしいんですよ。ケンカとかも強かったし。お兄ちゃん的な存在で、すごい憧れてる部分あるし」と持ち上げたが、その後は昔話が怪しい方向に。

 「地下鉄で『バック転してみろよ』とか言うわけ。ホームで。冬とかで、俺ダッフルコート着てんだよ?」と、森のムチャぶりを暴露。森は「すげえ根に持ってる、やっぱり!イジメじゃないよ」とタジタジで「ダッフルコート着てやっちゃうんだもん。すごかったよ」とフォローした。

 さらに「靴とか俺に売りつけんの。MILK BOYの白いラバーソウルとか。なんてヤツだと思ってたんだけど、そういうのも含めて好きだったんだよね。人生の裏と表を初めて見せてくれた人。こういうところでお金とか発生するんだとか」と、森の“教育的指導”を振り返った。

 森は1996年にSMAPを脱退し、芸能界も引退してオートレーサーに転身。その後、SMAPメンバーとの共演は実現していないが、SMAPが司会を務めた2014年のフジテレビ系「27時間テレビ」で、森からの手紙が読み上げられたことがある。

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