中居正広 東京の病院の待合室でだれにも気付かれず…その理由は

 元SMAPの中居正広が31日、日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」(後9・00)に出演し、東京都内の病院で診察を受け、待合室で会計を待ったものの誰にも気付かれなかったことを明かした。

 今夏、中居は頭部にかゆみを覚えたという。すぐに治まると思ったがなかなかかゆみはひかなかった。3日後には耐えられないほどの激しいかゆみに襲われた。鏡を見ると頭皮が赤くはれていた。仕事のためにテレビ局に行くとスタッフから「どうしたんですか!」と驚かれたという。鏡を見ると、顔がひどくはれていた。中居は「内藤大助みたいじゃん」と思った。

 約5時間の収録後、中居は救急病院へ。診察の結果、何らかのアレルギー反応とみられると医師から伝えられた。症状がひどかったため、ステロイドの点滴投与を受けたという。

 治療を終えたのは夜遅かったが、待合室には多数の患者がいた。中居は顔バレするのを恐れた。普段はマスクや帽子で変装しているが、急いでいたため持参していなかった。しかたなくそのまま待合に座ったが、顔のはれがひどいためにだれにも気付かれなかったという。

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