海老蔵 麻央さん月命日に思い出募る「悲しさの扉 開けたみたい」
歌舞伎俳優・市川海老蔵が23日、ブログを更新。今年6月22日に亡くなった妻・小林麻央さんとの思い出をたくさん思い出し、「悲しさの扉を開けたみたい」な気持ちになったことを明かした。
海老蔵は麻央さんの月命日だった22日夜に更新したブログで、麻央さんが一生懸命、子供たちのお弁当を作っていたことに触れ、「少し体調良くなるといつも全力でした。いいんだよ、と言っても全力でした」とどんな時も一生懸命だった姿を思い出していた。
23日のブログでは、前夜を振り返り、「ホテルにもどりベッドに入ると、麻央との思い出 沢山思い出しました」と告白。「心の中をノックすると開けていない悲しさの扉が無数にあります。その一つを昨晩開けたみたいでした」と麻央さんの思い出があふれてきたことを明かした。