Zeebra審査委員長 ハロウィン聖地でダンスコンテスト
ネスレ日本主催のイベント「キットカット ハロウィン ダンスパーティー 2017」が22日、東京・渋谷で行われ、ヒップホップ・アーティストのZeebra(46)が審査委員長を務めた。
若者だけでなく、世代を超えた交流の場をダンスを通して実現するテーマで開催。中学生以下と55歳以上のシニア世代を各1人以上含んだ最大6人の8チームが全国から“聖地”渋谷に集結した。
最高齢73歳の男性を含む「6steps」(東京・豊島区)が特別賞に当たるキットカット賞、手話を取り入れた「舞はんど舞らいふ」(東京・新宿区)が準優勝、アクロバティックなダンスが光った「井口ファミリー同好会」(神戸市)が優勝。Zeebraは「ダンスや音楽は楽しむためのもの。来年もつながれば」と継続開催にも期待を寄せた。