山崎賢人、友達いない高校時代を告白 思い出「ないですね」

グリコポーズを決める山崎賢人。左は橋本環奈=東京・ヴィーナスフォート教会広場(撮影・開出牧)
イベントでサインボールを客席に投げる橋本環奈=東京・ヴィーナスフォート教会広場(撮影・開出牧)
客席に投げるサインボールにキスをする山崎賢人=東京・ヴィーナスフォート教会広場(撮影・開出牧)
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 俳優の山崎賢人(23)が17日、自身が主演する映画「斉木楠雄のΨ難(さいきくすおのサイなん)」(21日公開、福田雄一脚本・監督)のヒットを祈願した女性限定ピンクハロウィーンイベントに出席した。事前に集められた質問に答えるコーナーでは、山崎が高校時代に友達がいなかったという“黒歴史”を告白した。

 山崎が箱から引いたカードに書かれた質問に答えるコーナーで、「高校時代の一番の思い出は」という質問に山崎は「高一の2学期終わりで転校して、通信制行っちゃったんで。高一の1学期から仕事していたんで、友達、中途半端にできなくて。(思い出)ないですね。ないです」ときっぱりと言い切った。

 通信制の学校では、家で勉強をして、たまに学校に行きレポートをつくる、という学習方法で、友達は「全然でしたね(できなかった)」という。修学旅行や体育祭といった行事のたぐいも「行ってない。友達いないから行きたくない」とさらりと振り返った。

 一方、映画共演の橋本環奈は、福岡の女子高に3年間通い、行事ごとは仕事で欠席がちだったものの通学はしていたという。福田雄一監督から「自分が一番かわいいと思ってたでしょ」と突っ込まれると「全然!すぐこういうこと言うんですよおぅ」と怒り顔。ただ、ほかの生徒に珍しがられて囲まれたこともあるといい、「3年生の時に1度ありました。移動教室の時とかに。うれしかったですね」と語っていた。

 「斉木-」は週刊少年ジャンプに連載されている同名のギャグマンガを原作にした作品で、山崎は超能力者の斉木楠雄を演じる。

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