鯉党芸能人もカープ連覇おめでとう 谷原章介「日本一こそ地元で」

 プロ野球・広島が18日、2年連続のセ・リーグ優勝を果たし、多くの芸能界のカープファンが、デイリースポーツに“万歳コメント”を寄せた。俳優の谷原章介(45)は、「日本一こそ地元で決めてくれると信じてます!!」と、早くも日本シリーズへ思いをはせた。世良公則(61)、奥田民生(52)、ポルノグラフィティといった広島出身のミュージシャンも歓喜の“ハーモニー”を言葉にした。

 「連覇だー!!37年ぶりの快挙です!!あとは33年ぶりの日本一に向けてチーム一丸となってクライマックスシリーズ勝ち上がりましょう!!」。谷原は雄叫びをあげた。14、16日とナマ観戦したが、Vの瞬間には立ち会えず。この日は都内で仕事だったが「選手層の厚い今のカープなら間違いなくいけるはず。日本一こそ地元で決めてくれると信じてます!!」と期待した。

 世良は「父親の時代から親子2代、もの心つく前から『カープ愛』をすり込まれたカープファンの一人として、お祝いを申し上げます。故郷を離れ日々送る者はみんな、カープの戦う姿に感動し、逆に自分が応援してもらっている、背中を押してもらっている、そんな力を感じているはずです。CSなどぶっちぎって、昨年ちょっと預けておいたモノを受け取りにいきましょう!」と早くも33年ぶりの日本一に期待した。

 マツダスタジアムでライブを行うなど、郷土愛の強い奥田は「日本一に向けて頑張ってほしいです」と短い言葉に思いを込めた。

 ポルノグラフィティは「セ・リーグ連覇!今年はずっと首位を走り続け、安心してみていられる1年でした。黄金期がやってきますかね!」(岡野昭仁)と酔いしれた。

 歌手・島谷ひとみ(37)は「個人的には、広島にいる父に、今年もカープが優勝してよかったね!すごかったね!うれしいね!って伝えたいです」と最高の結果をかみしめた。

 “カープ大好き芸人”も喜びを爆発させた。チュートリアル・徳井義実(42)は「今年わくわくさせていただきました!次こそ日本一!」と気合を入れれば、ロザン・宇治原史規(41)は「昨年はリーグ優勝の優勝パレードを見に行かせていただきましたが、今年はぜひ、日本一のパレードを見に行かせていただきたいと思います」と待ち望んだ。

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