森川葵「政府が選んだ人」に興味津々…主演映画は恋愛禁止の世界

舞台あいさつした(左から)北村匠海、森川葵、佐藤寛太、古澤健監督=都内
舞台あいさつした(左から)北村匠海、森川葵、佐藤寛太、古澤健監督=東京・内幸町のイイノホール
舞台あいさつした(左から)北村匠海、森川葵、佐藤寛太、古澤健監督=東京・内幸町のイイノホール
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 女優の森川葵(22)が6日、都内で行われた主演映画「恋と嘘」(10月14日公開)の完成披露試写会に出席した。

 遺伝子情報などをもとに政府が結婚相手を選定する恋愛禁止の世界を描いた作品。劇中では、幼なじみ(北村匠海=19)と政府が選んだ相手(佐藤寛太=21)との間で揺れる女子高生を演じているが、「どういう人が自分に合っているのか、政府が選んだ人と会ってみたいですよね」と冷静な一面をのぞかせていた。

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