松居一代 2時間で離婚調停終了…復路も電車か問われ「もちろん」

報道陣に向かい頭を下げる松居一代=東京家庭裁判所撮影・中田匡峻)
多くの報道陣に囲まれる松居一代=東京家庭裁判所(撮影・中田匡峻)
多くの報道陣に囲まれる松居一代=東京家庭裁判所(撮影・中田匡峻)
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 女優の松居一代(60)と、夫で俳優の船越英一郎(57)の離婚調停が4日、東京・霞ヶ関の東京家庭裁判所で開かれた。松居は世田谷区内の自宅から徒歩で駅に向かい、まさかの“電車通勤”で家裁に赴いた。調停は約2時間で終了。松居は報道陣から「帰りも電車ですか」と聞かれ、「もちろん」と短く答えた。内容については明かさなかった。

 松居が家裁に入ってから約2時間が経過し、再び姿を見せた。報道陣から「おひとりですか」と問われ、それにも「もちろん」と短く答え、調停内容については明かさなかった。

 松居はこの日、自宅前で待ち構えていた報道陣に「きょうはどちらへ?」と尋ねられ「駅までですよ」とサラリ。その後は調停について尋ねても無言を貫いた。

 駅で切符を購入して電車に乗り込むと、渋谷駅で地下鉄の東京メトロ銀座線に乗り換え、さらに赤坂見附で丸の内線に。スムーズな足取りで家裁に到着した。待ち構えていた報道陣に再び質問攻めにあったが、やはり無言のまま。「お疲れさまでした」とにこやかに一礼して家裁に入っていった。

 松居と船越は2001年に結婚。離婚調停は船越側が6月末に申し立てたとみられる。松居は7月4日から動画投稿サイトYouTubeで船越が不倫をしていると主張する動画を投稿していた。

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