眞子さまと小室さん、婚約内定会見 初のツーショット披露!

 秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(25)と、国際基督教大(ICU)の同級生で、法律事務所勤務の小室圭さん(25)の婚約が3日、正式に内定し、眞子さまは東京・元赤坂の赤坂御用地にある赤坂東邸で、小室さんと共に初めて記者会見された。眞子さまが小室さんを「太陽のような笑顔」とたとえると、小室さんも「宮さまは月のように静かに見守ってくれる」と話すなど、息ぴったり。13分間の会見で11度も見つめ合うなど、ラブラブぶりを隠さなかった。結婚式は来年秋の見通し。

 7月8日に予定されながら、九州北部豪雨のため延期となった婚約内定会見。国民が待ち望んだツーショットは幸せな雰囲気に包まれた。

 眞子さまはミントグリーン色のワンピース姿、小室さんは紺色のスーツにストライプのネクタイ姿で、報道陣に一礼後、2人で目配せして着席した。眞子さまは豪雨の被災者を気遣うお言葉を語ったあと、2人のなれそめなどを恥ずかしそうに明かした。

 交際の契機は2012年の大学での交換留学説明会。眞子さまが小室さんの後ろの席に座ったことから会話をするようになり、留学前には結婚を前提に交際をスタートさせた。

 プロポーズは13年12月、都内で食事後に歩きながら、小室さんが「将来、結婚をしましょう」と話すと、「私の心は決まっておりました」という眞子さまはその場で受諾した。普段は互いの名前で呼び合っているという。

 お互いの存在について問われると、眞子さまは「私を温かく励ましてくださる存在」と笑みを浮かべ「最初に引かれたのは太陽のような明るい笑顔」と明かした。小室さんは「ある日、夜空にきれいな月を見つけて、思わず宮さまにお電話いたしました」というエピソードから「月のように静かに見守ってくださる存在」と対応。将来の家庭像について眞子さまは、「温かく、居心地が良く、笑顔あふれる家庭をつくることができればうれしい」と笑顔を見せた。

 3日は午前中に天皇陛下がお住まいの皇居・御所で結婚を認める裁可を行った。その後、秋篠宮ご夫妻と眞子さまがそれぞれ御所に赴き、両陛下にあいさつ。眞子さまは小室さんを初めて両陛下に引き合わせた。両陛下からは温かい言葉をもらったというが、2人は「心の内にとどめておきたい」と文言は披露しなかった。

 会見後は、宮邸で秋篠宮ご夫妻と眞子さま、小室さんと母佳代さん(51)の5人で夕食を共にする場も設けられた。

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