嵐・桜井翔 電車内で痴漢被害の過去を告白 恐怖で声出ず

 嵐の桜井翔(35)が23日、日本テレビ系「今夜くらべてみました」に出演。嵐としてブレークしていた13年前に、電車内で痴漢に遭っていたことを明かした。

 この日は元巨人投手の桑田真澄氏の次男・Matt(23)らと“女子並みに可愛らしい男”3人の1人として登場。Mattが痴漢に遭遇したことを明かすと、櫻井も「ぼくもありましたよ。下北(下北沢)から新宿までずーっと。へそコリコリされてた」と衝撃の告白をした。痴漢していたのは「おじさん」だったという。

 当日は横浜アリーナで翌9月に結成丸5年を迎える嵐のコンサートがあり、向かう途中。あまりの衝撃だったため、MCで「朝、電車で男の痴漢に遭った」とファンに伝えたが、ちょうどその日がマスコミの取材日で、“櫻井 痴漢(被害)”という見出しが翌日のスポーツ新聞などにおどってしまった。

 Mattが痴漢被害の恐怖を「怖い」と話すと、櫻井も「そうだよね」とうなずき、「女性がそういう(痴漢被害に遭うと怖くて声も出ない)というのがよく分かりました。最初は何て言うのか…分かんなさすぎて、これは何なんだ?何か間違いなのか?ただ手が触れてるだけかな?」と思ったというが、そのうち「何なんだこれ?あれ?違うのかな?」と振り返り、恐怖を語った。

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