舛添氏 地下室でカップ麺すする引きこもり生活…テレビ登場

 昨年6月に政治資金の公私混同問題で東京都知事を辞職した舛添要一氏(68)が、17日放送のTBS系「有吉ジャポン SP」に出演した。

 辞職から1年余、公の場から姿を消していた舛添氏は、番組の直撃にこの1年間は、世田谷区内の1軒屋の地下室で、本を読みながら引きこもり生活を送っていたことを告白した。

 地下室は10畳ほどで、本棚がぎっしり並び、その部屋で舛添氏がカップ麺をすするシーンも放送された。

 潜伏生活を始めた理由を、舛添氏は「あの騒動の後も、朝から晩までマスコミがいましたから」とし、その対象が家族にも及んだことから、人目を避けて生活することにしたと説明した。

 知事時代と比べ、ほおはこけていた。

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