宮迫追及「バイキング」地元関西で歴代最高11・9% 瞬間最高も16・7%

 11日に放送され、雨上がり決死隊の宮迫博之(47)の二股不倫疑惑に対する生追及が行われて注目を集めたフジテレビ系「バイキング」(午前11・55)の平均視聴率が、関西地区で14年4月の番組スタート以来最高となる11・9%を記録したことが14日、分かった。

 前4週平均の6・8%を大幅に上回り、瞬間最高は午後0時35分に16・7%をマークした。

 関東地区は平均6・9%(前4週平均5・3%)で歴代5番目の数字だった。

 番組で宮迫は9日発売の「週刊文春」で報じられた二股不倫疑惑に関して追及を受け、「魔が差しまくった」と下心を持った上で女性とホテルで一夜を共にしたことは認めたが、「一線は越えていない」と釈明した。妻からは「お前、何回目や!」と激怒されたことも明かした。

 同番組は14年4月にスタートして以降、長く視聴率が伸び悩んだが、昨年に現在の時事ネタや芸能ニュースをテーマにした議論形式に移行して以降、数字を伸ばし、特に関西地区では時間帯トップを争っている。(数字はビデオリサーチ日報調査)

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