加藤浩次のゾッとした話 長男リュックから出て来たものは…?

 お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が14日、日本テレビ系「スッキリ!」で、お盆にちなみ「本当にあったゾッとする話」を披露。旅行先で息子が持参したバックから出て来たものに「ゾッとした」と打ち明けたが、それを聞いた出演陣は涙を流して爆笑する一幕があった。

 番組では、「お盆スペシャル」と銘打ち、「本当にあったゾッとする話」を特集。視聴者や町の人からの怖かった話などを放送した。

 一連のVTRを見終わった加藤も「ゾッとする話」を求められ「毎年、家族で海外とかに行くんだけど…」と神妙な表情で切り出した。

 加藤によると、家族旅行に行く際、3人の子供たちにリュックを渡し、それぞれが自分で持って行きたいものをリュックに詰めて自分で持ち歩くルールを決めたと言う。すると、長男のリュックだけがなぜかパンパンに膨らんでいたという。

 「そのまま飛行機に乗って、ホテル着いて、女の子たちはリュック空けたらゲームやぬいぐるみ(が出て来た)」と言うが、問題なのは長男のリュック。「ホテル着いてパンパンだった男の子のリュック開けたら…」と加藤は表情を曇らせると…。

 その中から出て来たのは「風船が1個だけ」。なんと長男のリュックには大きく膨らんだ風船一個だけ入っていたという。これを聞いた出演陣は大爆笑。だが加藤は「ゾッとした。ゾッとしたね」とおぞましい表情は崩さず。「実話ですから」と念を押したが、岩本乃蒼アナウンサーも「さすが、加藤さんの息子さんですね」と笑いながら驚いていた。

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