歌手の宇多田ヒカル(34)が13日、レコード会社を移籍してから初となる新曲を、今夏配信リリースすることを、公式ホームページで発表した。シングルの配信は、昨年4月の「花束を君に」「真夏の通り雨」以来となる。移籍後初の宣伝用アーティスト写真も公開。ショートヘアで、ストールを巻きながら車の後部座席に座り、車窓からの光を浴びている“日常風景”で、関係者によると春ごろに撮影されたという。
宇多田はユニバーサルミュージック系Virgin Musicから、自身初の移籍として今年3月1日付で、ソニーの社内レーベル・エピックレコードジャパンへと移った。