ナイナイ矢部 手足口病で「めちゃイケ」不在を岡村が謝罪 フジまで来たが…

 ナインティナイン・岡村隆史が3日、フジテレビ系で放送された「めちゃ×イケてるッ!」に出演。手足口病にかかった相方・矢部浩之が、病気をおして収録現場のフジテレビまで来たが、引き返したことを明かした。

 矢部は5月14日に収録したABCテレビのスポーツバラエティ番組「ナインティナインの発足!熱血アピール部もっと好きと言って!」のオープニングで自ら、手足口病にかかったことを明かしていた。「手足口病」はウイルス性疾患で、手の平や足の裏、口内に水疱性の発疹がでる感染症で、乳幼児によく見られる疾患。

 14日の収録で矢部は「しんどくはないけど、ペットボトルが開けられない、スマホが打てない」と話しており、5月18日深夜に放送された「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で、岡村が「手を見たらスゴイ、もう、思ってた以上に“ドット”というか水玉になっていた。手のひらパーっとやったらほんまにドットですよ。水玉みたいに、ボボボボボ-ってできていて」と症状を説明。18日のテレビ収録は白い手袋をつけて臨んだことを明かしていた。

 お笑いコンビの“あうんの呼吸”がテーマとなった6月3日の「めちゃイケ」では、岡村が「本来ならウチの相方が(進行)やるはずだったんですが、手足口病ということで、申し訳ない」と矢部の不在を謝罪。「フジテレビまでは来たらしんですが、帰った方がええんちゃうか、ということで」と説明し、「“あうん”の呼吸ですから、僕ももしかしたら感染してるかも分かりません。仲良さすぎて…」とブラックジョークを飛ばしていた。

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