河瀬直美監督 カンヌ受章時行方不明だった…主演・永瀬が代理電話

映画「光」の舞台挨拶を行った永瀬正敏(左)と河瀬直美監督=大阪市内
映画「光」の舞台挨拶を行った永瀬正敏(左)と河瀬直美監督=大阪市内
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 第70回カンヌ国際映画祭でエキュメニカル賞を受賞した映画「光」(日本公開中)の主演・永瀬正敏(50)と河瀬直美監督(47)が3日、大阪市内で同作の舞台挨拶を行った。

 カンヌから帰国したばかりの河瀬監督は、日本人女性として初の同賞受賞を祝福され「女性が少ないから、いつも初、初と言われます」と照れ笑いした。

 永瀬は現地で受賞の連絡があった際に河瀬監督が“行方不明”だったことを明かした。「監督は電波の届かない場所にいらしたようで」と事務局から映画スタッフに受賞連絡があり、そのまま永瀬がその電話を受け取ったことを回顧。「電話を押しつけられまして、思わず立ち上がって、低い姿勢で『ありがとうございます』と。4時間後に授賞式だと聞き、『監督~!』となりました」と笑顔で振り返った。

 これに、何をしていたのかを問われた河瀬監督は「リゾートじゃないけど、私、ひもを付けておかないと、どこに行くか分からないもので。グラースの街でバラ園におりまして」と告白。お花畑を満喫中だったが「(カンヌに)帰ります」と、若干の未練を残しながら戻ったことを明かしていた。

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