小向美奈子 久々公の場、顔も体もさらにふっくら
4月28日に胃がんのため亡くなった、名門ストリップ劇場「浅草ロック座」の名誉会長、斎藤智恵子さん(享年90)の通夜が1日、都内でしめやかに営まれ、「ママ」と慕っていたタレントのビートたけし(70)ら約400人が参列した。
覚せい剤取締法違反(所持、使用)で2015年4月に懲役1年6月の実刑判決を受けたタレント・小向美奈子(31)も久々に公の場に姿を見せた。
喪服姿の小向は、顔も体もふっくら。二重アゴで、全盛期のグラビアアイドルの面影はいささか薄れていた。
小向は2009年1月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、執行猶予つきの有罪判決(1年6月)を受けた後、15年2月に再び同法違反で逮捕された。09年の執行猶予判決後の同年6月には「ロック座」に出演し、Fカップの“スライム乳”など、衝撃の全裸を披露し、ストリッパーとしての第一歩を踏み出していた。