国分太一、12歳で病理医志望の芦田愛菜に脱帽「ぼくは41歳で知った」

 TOKIOの国分太一が21日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、女優の芦田愛菜が将来の夢について「病理医」と語ったことに、「12歳で?ぼくは41歳で知りました」と、芦田の早熟ぶりに舌を巻いた。

 番組では、慶應義塾中等部に合格し、今春から中学生になった芦田が出演したイベントを放送。その中で芦田が将来の夢について「医学系の道に進みたい。病理医さんとか」と話し、“病理医”という仕事にスポットが当たっていることを報じた。

 国分は「病理医?12歳で?」と驚きの声。番組によると、芦田は昨年、TOKIOの長瀬智也が天才病理医を演じたフジテレビ系ドラマ「フラジャイル」を見たことが、病理医を志望するきっかけとなったと紹介。「僕もそのドラマで知りました。41歳ですけどね」と12歳の芦田と比較し、自虐コメントをポツリ。吉田明世アナウンサーから「ちょっとね、年齢で差がありましたね」と突っ込まれスタジオは爆笑に包まれていた。

 また、NEWSの加藤シゲアキも「お医者さんの友達に病理医のこと聞いたことあって、大事な仕事なんだけどなかなかスポットが当たらない職業なので、もっと知って欲しいと言っていたのを思いだした。愛菜ちゃんがいうことでまた注目されるのはいいことだと思う」と訴えていた。

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