モデルで作家の押切もえ（３７）が２０日、東京・江東区の「新豊洲Ｂｒｉｌｌｉａランニングスタジアム」で行われた「アスリートブレーンズ推奨商品認定発表会」に元陸上選手の為末大氏（３８）、朝原宣治氏（４４）と出席。昨年１１月にプロ野球・ロッテの涌井秀章投手（３０）と結婚した押切はアスリートの妻として、夫を支える意識の高さを披露した。

　押切は「主人と食事しながら、今どんな体調かなどを聞いて、関心と好奇心を持つように心がけている。アクティブにヘルシーに毎日を楽しんでいきたい」と接し方を披露。「私の大好物はレバー。女性にとってもアスリートにとっても鉄分が取れるのはうれしい」と妻の顔になった。

　為末氏は「健康のために不幸せになってはならない。ストイック過ぎても間が持たない。コミュニケーションの中にお酒が入って、生活を楽しむことが大切」と語り、自身が代表を務めるプロジェクト「アスリートブレーンズ」の推奨商品第１号としてアサヒのビールなど３商品を認定した理由を説明した。

　３商品について、「食後にチビチビ飲みながらつまみを食べるのが趣味」という“左党”の朝原氏は「オフの日に家族と食事しながら『アサヒ　オフ』を飲んでいる」と語り、為末氏は「ビールのカテゴリーでも『アサヒ　ザ・ドリーム』は糖質５０％オフなので２本飲んでも大丈夫！」と絶賛。押切は「糖質ゼロの『スタイルフリー』は家にもあって、主人と手料理と共に楽しんでいます」と仲むつまじさをアピールした。