坂下千里子が保護者会デビュー 千秋の「戦国時代の始まり」にビクッ

 タレントの坂下千里子が14日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、この日、初めて子供の小学校の保護者会に出席すること明かし「気合い入れてます」と緊張気味に心境を吐露。だがタレントの千秋から「戦国時代の始まり」と言われ、恐れおののく一幕があった。

 番組では、4月から環境が変わることで増える新たな“ママ友”が、敵か味方か?と見極める女性達について議論。今春、長女が小学校に入学した坂下は「まさに今日、午後から保護者会。今日デビュー戦です。気合いいれてます」と緊張気味。保護者会では「行く前から殺気立つのもイヤですけど、味方を増やしたいから、愛想良く、話しかけられてもいい対応をしたい」と、まずは先入観を持たず、多くの人といい関係を持てればと希望した。

 だが坂下の対応にMCの設楽統は「バーッとやると出過ぎだと、そういう人イヤっていう人もいる」とコメントすると、「でも聞かれたら無視はできない。対応は良くしたい。デビュー戦ですから」と、極力印象は良くしたいというママ心も吐露した。

 そんな坂下に対し、先輩ママの千秋は「戦国時代の始まり」と言い放ち、坂下もビクッ。「女だけで環境も年齢も違う人がバーンと来る。絶対トラブルがこの先起こったときに、負けないよう、いじめられないよう、自分の位置を守るために全部観察する」と、保護者会デビュー戦に臨む坂下へ“心構え”を伝授していた。

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