ザ・ブルーハーツの曲を映像化 尾野真千子、斎藤工ら主演
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女優の尾野真千子(35)、俳優の市原隼人(30)、斎藤工(35)、豊川悦司(54)が15日、都内で映画「ブルーハーツが聴こえる」(4月8日公開)のプレミア上映会に登場した。
伝説のロックバンド、ザ・ブルーハーツの「人にやさしく」など6曲を自由な解釈で映像化したオムニバス映画。尾野らはそれぞれの作品で主演した。
楽曲「ラブレター」がモチーフで、高校時代にタイムスリップする初恋ファンタジーを演じた斎藤工は、自分の高校時代を「Hなことばかり考えていた。男子校に行ったのが人生の間違いだった」などと振り返っていた。