麻央、前夜は痛みで眠れず 放射線治療と違う箇所の苦痛に「不安倍増…」
乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が3日、ブログを更新し、前夜は「久しぶりに痛みで眠れず、レスキューを使い、焦りました」と、辛い夜になったことを明かした。
「深呼吸」のタイトルで更新されたブログには、「久しぶりに、痛みで眠れず、レスキューを使い、焦りました」とつづられ「放射線治療で痛みが緩和したあとだけに、違う場所が痛み出すと、不安が倍増」と、これまでになかった箇所が痛みに襲われたことを明かした。
この痛みに「経験の分だけ対処できるけれど、経験の分だけ怖さがわかるのも不安」としたが「起こってもいないことに不安にならない、は私のテーマです」と、痛みに一喜一憂せずにいることを心掛けることを誓っていた。
海老蔵もブログを更新し、前日にも2人で今後の治療方針について話し合ったことを明かし「本当に病とは難しいと日々痛感しております」とつづっていた。