倉木麻衣、ミリオン連発も給料制 「一学生として過ごしていた」

 歌手の倉木麻衣(34)が19日、日本テレビ系「チカラウタ」に出演し、ミリオンセールス連発していた17歳のデビュー当時、給料制だったことを明かした。

 倉木は1999年に発売したデビューシングル「Love, Day After Tomorrow」がミリオンセールスを記録。さらに初アルバム「Delicious way」は初動売り上げ221万枚を記録した。

 高校生ながら大人気となった倉木に対して、MCを務めるNEWSの小山慶一郎も「いきなりミリオンでしょ。すごい生活は潤ったんじゃないですか?」とストレートに質問。

 しかし、倉木は苦笑いを浮かべながら、「いやいや、当時は給料制だったので…。そうですね、一学生として過ごしていた」と衝撃告白すると、共演者一同のけぞりながら驚きの声を上げた。

 倉木は当時、メディア出演は控えていたがその理由については「楽曲制作もあって、大学入試もあっていっぱいいっぱいだったから」と説明。学生生活については「友だちがプロテクトしてくれた。本当に支えられた。あまり気づかれることも無かった」と振り返っていた。

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