宮沢りえ V6・森田剛との熱愛報道に無言 主演映画初日あいさつ

 女優の宮沢りえ(43)が29日、都内で主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の初日舞台あいさつを行った。「週刊新潮」でV6・森田剛(37)との熱愛を報じられて以来、初の公の場。降壇時には「交際は事実ですか?」などの声かけが飛んだが、ほほ笑みながら会釈し、無言を貫いた。

 「新潮」によると、宮沢と森田は今月22日夜に都内でデート。その後、宮沢の自宅マンションに森田が1泊したという。2人は今年8月に上演された故蜷川幸雄さんの追悼舞台「ビニールの城」で初共演していた。

 銭湯を営む幸野家の母(宮沢)が、末期がんで余命2カ月を通告され、家族とぶつかり合いながら絆を深めていく物語。2014年9月に実母・光子さんを肝腫瘍で失った宮沢は「私も母をがんで亡くしているので、演劇の神様に試されているな、生半可なエネルギーではできないなと思ってやりました」と覚悟を決めて撮影に臨んだという。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス