タレントの青田典子（４９）が２６日、フジテレビ系「ノンストップ」で、夫で歌手の玉置浩二（５８）について３０年前に一度交際していた事実を明かし「相手にもされないはずなのに大切にしてくれた」と、当時の交際の様子を語った。

　青田はこの日発売された自身の２５周年記念アルバムについて語ったが、その中で青田が２０歳の頃に、玉置と交際していた時期があったと告白。当時、玉置は安全地帯で大ヒットを飛ばし、人気絶頂の頃。「彼は大スターで、私は平凡な女優だったんですけど、普通なら相手にもされないはずなのに、大切にしてくれ、優しかった」と振り返った。

　その後一度別れたものの、２０１０年に再び出会い、交際から結婚へ。結婚して主婦業も加わったことで「結婚して２年目ぐらいに、主婦業もあるし、彼のケアもしないといけないし。洗濯物も多くてＴシャツなんて一日に１０枚以上替えるので…」と多忙になったグチもこぼれたが、大変なことは？と聞かれると「全然ない。玉置浩二さんと結婚しなかったらこんな奇跡起きなかった。今、一番幸せで充実してます」と幸せそうな笑顔を浮かべていた。