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「滝沢歌舞伎」ジャニーズ舞台で初海外

 タッキー&翼の滝沢秀明(32)が17日、都内で主演舞台「滝沢歌舞伎」(4月8日~5月17日、新橋演舞場)の製作発表に出席し、上演10年目の節目を機にシンガポール公演を行うと発表した。ジャニー喜多川社長(83)が手掛けるジャニーズ舞台作品の海外上演は初。今年8月18日から23日までの6日間(10公演弱予定)、シンガポール最大級となる劇場で上演する。

 喜多川社長がギネス記録に認定された2011年から、「海外に視野を広げていかないと」と意識した滝沢は「海外の方にジャニーズのエンターテインメントを見せるいいスタートになれば」とパイオニアとしての挑戦に気合を入れた。

 ジャニーズ事務所は過去に近藤真彦(50)や少年隊がシンガポールでコンサートを開催。舞台では、SMAP・香取慎吾(38)がニューヨークで、草なぎ剛とV6井ノ原快彦がそれぞれ韓国で海外上演を行っているが、いずれも外部の作品。ジャニーズ製作の舞台としては初の海外となる。

 シンガポール公演は、昨年5月から本格的に話し合いが進んだ。舞台が上演10年目、シンガポールが建国50周年と、ともに節目の年を迎える縁から同国が候補地として浮上。滝沢が昨年11月に会場を視察し、機材の輸送など条件面もクリアしたことから実現した。会場となるマリーナベイサンズのグランドシアターは約2000人収容と同国最大級の規模を誇る。シンガポール政府にも協力を要請しているという。

 初の海外公演では、これまで滝沢歌舞伎で上演した演目に、フライングや歌、ダンスのジャニーズのエンターテインメントも盛り込む予定。セリフは英語だが、シンガポールでは珍しい雪を客席に降らせる演出や「鶴」をテーマにしたオリジナル歌舞伎、昨年の国内公演で好評だった鼠小僧が客席に土産用の10万枚小判をばらまく演出など、和を意識した舞台に仕上げるという。

 社長から「タッキーだからこそできる」と太鼓判を押された滝沢は「日本人にしかできないことを見せたい」と気合。海外公演を試金石に世界進出を加速させていく。

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