タレントの眞鍋かをり(33)が29日、都内で行われた林野庁後援のシンポジウム「木で、未来をつくろう!」にパネリストとして出席した。
シンポジウムでは世界と日本の森林の現状や、木材利用の利点、また7月から林野庁が申請受付を始め、農林水産品などと交換できる「木材利用ポイント」事業などについて、活発な議論が行われた。国産材を使うことが、日本の森林を守ることにもつながると説明を受けた眞鍋は、「木を切るのは良くないことという思い込みがあったので正直、驚いている。目からうろこの話がたくさん聞け良かった」と話していた。