押切もえ“処女作”の次は官能小説!?

 モデルの押切もえ(33)が11日、都内で、小説家デビュー作「浅き夢見し」(小学館刊)の発売記念イベントを行った。

 「25歳の売れないモデル」が主人公のフィクション。執筆に3年をかけたという押切は「最初は書き方が分からず、挫折した数カ月もあって。どうストーリーを展開して、終わらせるかにすごく悩みました」と“生みの苦しみ”を告白。「今回はよく分かる世界を舞台にしましたが、次はスポーツとか異業種を書けたら。官能小説?書きたくて、しょうがないときも来るかも」と、次作への意欲も語った。

 また、第1子妊娠が発覚した仕事仲間のスザンヌ(26)を祝福する一方で、「私にとっておめでたいのは、これ(小説)を生んだくらいです…」と嘆き節も飛び出した。

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