保田圭の父親が失踪…捜索願も提出

 元モーニング娘。でタレントの保田圭(32)が7日、都内で行われたイベントにゲストとして登場し、父親が失踪していることを打ち明けた。

 8日発売の週刊誌「女性セブン」の報道を受けてのもので、父親とは5月中旬から連絡が取れなくなり、7月1日に母親が捜索願を提出したという。イベント終了後に取材に応じた保田は「とても心配しています」と泣き出しそうな声で心境を口にした。

 5月29日にイタリア料理研究家・小崎陽一氏(35)と結婚、幸せいっぱいの笑みを浮かべていた保田が、イベント終了後に衝撃の告白をした。「父と連絡が取れないのでとても心配しています」と深刻な表情で訴えた。

 保田の事務所関係者によると、父親と連絡が取れなくなったのは5月中旬からで、携帯電話がかからない状態だという。千葉県富津市の実家にも不在で、家族も親戚も居場所が分からないことから、7月1日になって母親が警視庁三田署に捜索願を提出したという。

 また、同関係者によると、保田の両親は昨年4月に離婚。その後、母親と2人暮らしが続き、保田の結婚後は3人で生活しているという。両親の離婚について保田は「2人とも大人ですし、父と母が選んだ道だから尊重してますけど、とにかく心配です」と泣き出しそうな声で話した。

 失踪の正確な理由は明かされなかったが、「女性セブン」は父親が約10年前に会社から独立後、資金繰りに奔走し、借金を抱えていたとしている。同関係者によれば、保田自身も父親に借金があることはうすうす知っていたという。

 保田は5月3日に小崎氏と婚約を発表。母親が婚約を知らせたところ、父親から「おめでとう」のメールが届いたのが、最後の連絡になったという。年明けに挙式を予定している保田は「家族一緒にウエディングドレスを見てもらえたら幸せだと思います」と父親との再会を強く望んでいた。

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