常盤貴子 悩殺タンゴを主演舞台で披露

 女優の常盤貴子(40)が6年ぶりに主演する舞台「レミング~世界の涯まで連れてって~」(~5月16日)が21日、東京・パルコ劇場で開幕した。

 没後30年を迎えた寺山修司の代表的戯曲で、常盤は夢の中に登場する女優を演じる。

 劇中でタンゴを踊るため、公演前の会見では「ヒールも高いので(大変)」と話していたが、本番では特訓1カ月の成果を華麗なステップで披露。

 チャイナドレスの衣装には深いスリットが入っており、共演の八嶋智人(42)の「いつも太ももを盗み見ています」というセクハラ攻撃に苦笑していた。

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