米ツアーVから凱旋の西村優菜が「少し緊張」 挑戦4年目での優勝「本当によかった」も、来季からの2年間が「勝負だな」
「女子ゴルフ・延田グループ・マスターズGCレディース・プロアマ」(21日、マスターズGC=パー72)
9月に行われたウォルマートNWアーカンソー選手権で米ツアー初優勝を遂げた西村優菜(26)=スターツ=が、優勝後初の国内ツアーを前に、近況や大会への意気込みを語った。
米ツアー挑戦4年目での優勝に「本当によかったな、というのが素直な気持ち」と笑顔で振り返った西村。「久しぶりの優勝争いの緊張感の中で『このスイングができた』という」自信も手にした。同時に「あの緊張感が好きだな」という、国内ツアーで勝利を重ねていた頃の気持ちも思い出すことができた。
周囲からは「優勝シードをもらえて余裕ができたでしょ、と言われるんですが、あまりなくて」という。それよりも来季からの2年間が「勝負だな」と、慢心はない。
ただ、シードを持つことで「いろんなことにチャレンジできる」という部分はこれまでと大きく違う。「私の強みであるショットで勝負する、というところを磨いていくしかない」というところにフォーカスして、この2年間でさらに強いゴルフを身につけ、その上で、「アグレッシブなゴルフをして、メジャーを獲りたい」という青写真を描く。
今大会は大阪出身の西村にとって、地元にも近い。多くの知人やファンの来場も見込まれるが、米ツアー優勝者として見られることに対し「少し緊張感はありますね」と苦笑しつつも「優勝争いをしたい。(そのために)集中して」と22日からの4日間に気持ちを向けていた。
