勝みなみ 4打差5位浮上 得意のパットさえてノーボギー 米ツアー初優勝へ「最終日も集中してできることをやりたい」
「米女子ゴルフ・ポートランド・クラシック・第3日」(15日、コロンビアエッジウオーターCC=パー72)
67と伸ばした勝みなみ、69だった原英莉花が通算12アンダーで首位と4打差の5位につけた。69で回った岩井千怜は通算9アンダーで22位、古江彩佳は6アンダーで42位、西郷真央は4アンダーで59位、伊藤二花は2アンダーで63位となった。ソフィア・シュバート(米国)とアルピチャヤ・ユボン(タイ)が通算16アンダーで首位で並んだ。
4番で10メートル超の長さを沈めるなど、勝は得意のパットがさえた。9番からは3連続バーディー。「フィーリングがすごくいい」と次々と決めた。
17番(パー4)では窮地を切り抜けた。1打目を右の池に入れ、1罰打を受けての3打目。「ボギーで収まればいい」と覚悟して残り130ヤードをウエッジで放つと、傾斜に当たって転がりピンまで50センチにぴたり。「まさかあんなに寄っているとは」と、スーパーショットでパーを拾った。
初日にトリプルボギーをたたいたホールで「取り戻せた気分」と喜ぶ。ボギーなしで乗り切って5位に浮上した。
4年目となる米ツアーで初優勝が待たれる。「すごく粘れて成長を感じている。最終日も集中してできることをやりたい」と4打差を追いかける。
