金田久美子 4年ぶりVへ首位発進!36歳“元祖ギャルファー”健在 通算501試合目、パット好感触「3勝目の可能性はある」

ホールアウトし、同組の金沢志奈とあいさつを交わす金田久美子
4番でティーショットを放つ金田久美子
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 「女子ゴルフ・北海道meijiカップ・第1日」(7日、札幌国際CC島松C=パー72)

 通算22勝の鈴木愛(32)=セールスフォース、同2勝の金田久美子(36)=スタンレー電気=と入谷響(20)=加賀電子、未勝利の池ケ谷瑠菜(23)=フリー=の4人が68で首位に並んだ。1打差の5位は安田祐香、吉沢柚月、小林光希、エイミー・コガの4人。2週前のツアー前戦で初勝利を挙げた加藤麗奈は72で25位。前年覇者の河本結は73で45位と出遅れた。前週のAIG全英女子オープンを制した桑木志帆は出場していない。

 派手なファッションがトレードマークの桑木志帆がAIG全英女子オープンを優勝して注目されるなか、“元祖ギャルファー”も元気だ。若手の活躍が目立つ女子ゴルフ界で、36歳の金田が最高のスタートを切った。正確なショットに小技がかみ合い7バーディー(3ボギー)。2勝目を挙げた2022年以来となる首位に立ち「パットが良くて大満足。ボールに記した線とラインと雰囲気が久しぶりに合った。こんなの何年ぶりだろう」と、独特な表現で感覚の良さを喜んだ。

 1番で3メートルを決めて、これまでにない気持ち良さを感じたという。5番で7メートルをねじ込み、12番では左に切れる難しい6メートルを読み切るなど、着々とスコアを伸ばした。

 最近は狙い通りに打ち出したと思っても、決められない状況に悩んでいた。構えの修正など試行錯誤を続け、昨年からは眼球の動きを意識してライン読みのずれをなくすなどのトレーニングも加えた。その努力がようやく実ってきた実感が自信を膨らませる。

 今大会が通算501試合目。「年間三十数試合しかないのに、よくここまで来られた」と感慨深げに語る。14日に37歳の誕生日を迎えるベテランは「体力的には衰えていない。3勝目の可能性はあると思っている」と気を吐くつもりだ。

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