ツアー最小兵・大須賀望が首位タイ浮上 初V見えた!146センチ「売り」に好プレー誓う「今週で覚えていただけたら」
「女子ゴルフ・資生堂・JALレディース・第2日」(4日、戸塚CC東C=パー72)
プロ4年目、ツアー未勝利の大須賀望(24)=静ヒルズCC=が5バーディー、ノーボギーの67で回り、通算10アンダーとし、アマチュアの長沢愛羅(18)=日本ウェルネススポーツ大1年、永井花奈(29)と並んで首位に浮上した。1打差4位に服部真夕が続いた。
ツアー出場プロで最も身長が低い146センチが、大仕事をやってのけそうだ。5位から出た大須賀は「ティーショットがフェアウエーに行くことが多くて、2打目の縦距離も合ってましたね」と、安定したショットを武器にスコアを伸ばした。
通算7アンダーで迎えた11番パー5ではティーショットがバンカー。3打目で170ヤードを残したが、このピンチを1メートルにつけてバーディー。その後も2つ、スコアを伸ばして首位に立った。
身長については「売り」と胸を張る。宮城県出身で、同県出身者はツアー未勝利。「知ってます」と大須賀。そんな“記録”も懸かるが、「まだ名前もあまり知られていないと思うので、今週で覚えていただけたら」と、まずはファンに知ってもらうための、好プレーを誓った。
◇大須賀 望(おおすが・のぞみ)2002年2月1日生まれ、24歳。宮城県黒川郡出身。4歳から父・純さん(54)の影響でゴルフを始める。東北高を経て、4度目の挑戦で22年のプロテスト合格。身長はLPGAプロフェッショナル会員では最も低い146センチ。体重58キロ。静ヒルズCC所属。
