桑木志帆が単独首位浮上 5連続バーディーで一気 全米女子リベンジへの「練習」兼ね勢い上々

 「女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディース・第2日」(12日、六甲国際GC=パー72)

 2位から出た桑木志帆(23)=大和ハウス工業=が4番からの5連続バーディーなど、8バーディー、1ボギーと大きくスコアを伸ばし、この日65、通算15アンダーの単独首位で予選ラウンドを終えた。3打差の2位には69とスコアを伸ばしたアマチュアの金瑞娥(14)=韓国。通算10アンダーの3位に荒木優奈、穴井詩ら5人が並んだ。

 好調が、止まらない。桑木は4番パー5で3打目を1・8メートルにつけて最初のバーディーを奪うと、8番まで連続奪取。「大体、ショットで(ピンそばに)ついた」と思い通りにクラブを操る。

 後半も「暑くてふわっとなることもありましたが、打つ瞬間は集中できていた」と3つのバーディーを重ねた。

 前日は「完璧」というゴルフで64の自己ベストタイをマークしたが、アマチュアの金瑞娥に1打届かず。「昨日、彼女が上回ってきたので、自分も上回れるよう」にと、適度な気合が2日続けてのビッグスコアにつながった。

 昨年出場したKPMG全米女子プロ選手権は初日82を叩くなど、悔しい思いをした。2週後に迫る同大会でのリベンジに燃える桑木は「その練習」も兼ね、さらにゴルフを研ぎ澄ませていく。

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